迫力満点!静岡の有名な祭:見付天神裸祭

静岡観光情報  |

見付天神裸祭は、東海道遠州見付に古くから伝わる 矢奈比賣神社の大祭りで、国指定重要無形民俗文化財にも指定されている静岡の秋のお祭りの代表格です。 毎年旧暦8月10日直前の土曜、日曜に、矢奈比賣神社の神様が神輿に乗って淡海国玉神社に御渡りする際に行われます。御渡に先立って裸の群衆が街中を練り歩いて拝殿で乱舞するなんとも珍しいお祭りで、「裸祭」とも呼ばれます。

このお祭りの一番の見所は、裸の練りと神輿のお渡りが行われる土曜日の夜21時から日曜日の午前1時にかけての時間帯です。裸に新ワラで作った腰みのをつけた男達が梯団と呼ばれる4つの集団に分かれ、押し合い、もみ合いながら旧東海道見付の地域を練り歩いて、 矢奈比賣神社の拝殿を目指します。拝殿では新しい集団が加わるたびに熱気が増し、激しい「鬼踊り」が繰り広げられます。

翌日の夕方には、打って変わって静粛な中で神輿還御が行われ、ラストスパートでは 矢奈比賣神社の拝殿前で神輿の胴上げが力尽きるまで何十回と繰り返されます。 そして、太鼓連打の中で神輿が拝殿に納められ、祭りは終わりを告げます。
たくましい男たちの勇姿を見ることができ、「天下の奇祭」としても有名な、迫力満点、見応え満点の静岡のお祭りです。

« »

神奈川静岡カテゴリー